
小劇場界は「金のかかってないDRAGONBALL EVOLUTION」とかいうフレーズが脳内にふと降りて来てしまうのですが(最悪)演劇もいいですが、やっぱ、みんな映画見ようぜ。もちろんワタクシ原作の『ミロール』も是非に。
んで、毎月1日は映画の日と言う訳で、GREAT3の歌詞じゃないけど「映画を3本続けてみたときのような」トリップをしたい訳ですよ。基本的に 平日のナレーションの仕事のあいまに、空き時間利用して銀座とかのすっかすっかだけど大きな映画館でだらだら見るのが、演劇見てるときより好きかも。寝て しまっても、人が入っていなくても気にならない。演劇は空席あるとテンション下がるんだけど(笑)
個人的にDVDで映画見るとか、正直あんまり意味ねーと思ってて。映画も演劇と一緒でその期間、その時間と一期一会の感覚で触れたい。すぐ触れた い。人とその映画について話したい。だからなるべく映画館で見るようにしてる。あと誤解してるけど、アクション映画とか派手な映画だけでなく静かな映画こ そ劇場で見る価値があると思うのだけど、どうかね。ケンローチ監督の『この自由な世界で』とかは、ああ、こう見るべくして観に来た人たちが集まった感覚が 醸し出す空気もよかった。『ファニーゲームUSA』も映画館全体が凍り付いた空気でよかった。DVDだと、空気は無理。この空気は演劇だけでなくて、映画 にもあるのに。と言っておきたい。その空気で、映画の見方を学ぶ場合もある。隣の席のマナー見て、襟正すじゃないけど。
そんなわけで4/1は、嘘のようにいっぱい見たい。
以下を羅列する。
『ウォッチメン』『PVC-1 余命85分』『罪とか罰とか』『遭難フリーター』
『ダウト/あるカトリック学校で』ほか
見切れるのか。不安だが、頭二本は絶対見る。
蛇足だが、邦画は金の無駄なので大抵見ない(それこそDVDでよくて映画館で見る必然性が無いものばかりじゃん)。去年は超人気映画サイトの破壊 屋さんも言ってたけど「アメリカ映画の年だった」。引用すると「アメリカ映画が圧倒的な年だった。(中略)脚本にはアメリカが置かれている複雑な社会状況 が常に反映されている。アメリカ映画とアメリカ以外の国の映画では次元が違う域にまで達している。」ってラインが大好き。すげー判る。 今年もたぶんまだ アメリカだ。
ウォッチメンとか、たぶん泣くな。『ダークナイト』がフーンだった俺(オタク臭キツ過ぎだよあれ)なら、たぶんこっちの方が好き。あと『PVC-1 余命85分』は同じ余命なら、『余命1ヶ月の花嫁』よりこっちの余命見る。首に爆弾巻かれてる方が俺は泣ける。
text ハセガワアユム(MU)

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